

地域の皆様の
身近なホームドクターでありたい。
岡島医院は小さなお子さんからご高齢の方まで、ご家族皆様の健康をサポートするべく、より良い診療を目指してまいります。
内科
小児科
呼吸器内科

当院について
東京都八王子市の内科・小児科・呼吸器内科、岡島医院は1976年の開業以来、地域の皆様と長いお付き合いをさせていただいております。
現院長の岡島直樹は呼吸器内科を専門とし、患者さまの病気の早期発見に努めるべく、現在も日々研鑽を積んでおります。
風邪やぜん息、とまらない咳、呼吸器に関する不調やお悩みなどありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
呼吸器の病気
長く続く咳・夜眠れないほどの咳・常に痰が絡む・日常生活に支障があるほどの息切れ…。もしもそのような症状にお悩みならば、呼吸器系の病気にかかっている可能性があります。
より精密な検査・手術等が必要な場合は、連携している大学病院をご紹介することも可能ですので、気になる呼吸器の不調はどうぞお気軽にご相談ください。

ぜん息(気管支喘息)
肺に通じる空気の通り道(気道)にできた炎症が原因で、咳、痰、喘鳴(ぜんめい/呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーといった音が聞こえる)、呼吸困難などの症状が起こります。夜から早朝にかけてや季節の変わり目に起こりやすいことが特徴です。
COPD(肺気腫、慢性気管支炎)
慢性閉塞性肺疾患/COPDとは、肺気腫や慢性気管支炎を含む疾患で、気道や肺砲に炎症が生じ、肺の働きが低下します。正常な呼吸が難しくなった結果、坂道や階段を上る時に息切れをする労作時呼吸困難や、咳、痰などの症状が出ます。
非結核性抗酸菌症
非結核性抗酸菌症とは、結核菌に似た菌による感染症で、中高年の女性に発症することが多いのが特徴です。ほとんどの場合、初期症状はありません。急激に悪化することは稀で、数年~10年以上をかけてゆっくりと進行し、悪化すると咳や痰、発熱、体重減少、喀血、息切れなどの症状が出ます。
気管支拡張症
呼吸の管や気道の一部(気管支)が広がったまま元に戻らない状態で、咳や呼吸困難、喀痰量の増加、血痰、発熱、倦怠感といった様々な症状が出ることもあります。
気管支の浄化作用が低下しているため、痰がたまって細菌などが繁殖しやすく、気管支炎や肺炎に罹りやすくなります。
肺炎
ウイルスや細菌の感染などが原因で、肺に炎症が起こっている状態を肺炎といいます。主な症状は発熱、咳、痰などで、息苦しさや呼吸困難を伴うこともあります。
風邪との見分けが難しいのですが、肺炎は入院が必要なほど重症化する場合もありますので、早めの受診をお勧めいたします。




〒192-0372 東京都八王子市下柚木671
休診日/水曜日、日曜日、祝祭日
△土曜午後は14:00~16:00
【アクセス】
京王線「南大沢駅」からバス(改札を出て左手にバスロータリーがあります)
[桜80バス]聖蹟桜ヶ丘駅行 由木折返場下車 徒歩1分
【駐車場】10台(無料)